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2023年秋 伝統の6軍復活!集え!麻高生 あの日の歓喜よ再び!
 

麻高50周年記念シンボルマーク

シンボルマークデザインコンセプトについて!

デザインを制作するにあたり一番麻高らしさをどう表現するか?
また麻高卒業生がデザインを見て、そのコンセプトの思いを伝えるにどうすれば良いかを、歴史や麻高の記録から思考錯誤を繰り返しました。
やはり私も卒業生の端くれとして、高校時代の一番印象に残る事柄は、仲間と共に作り上げた「体育祭」や「翔鵬祭」の思い出しか無いと改めて思いました。
この「体育祭」や「翔鵬祭」は、生徒自身で作り上げる一大イベントとして今尚伝統的イベントとして受け継がれいます。
そして誰しも麻高の良い所はと・・尋ねると、多くのOBOGは口を揃えて「軍ダンス」や「翔鵬祭」と答えます。
この伝統の軍ダンスは、ご存じの通り各色各組に分かれて行います。
創立2年目には「緑・桃・赤・青・黄・白」の6軍でスタートしましたが、後に4軍となり現在に至っています。
50周年を迎えるに当たり、現在の後輩に創立当初の様子を伝える為に、6軍を記念シンボルマークで復活させようと考え、記念事業のグランドコンセプトを「2023年秋 伝統の6軍復活!集え!麻高生 あの日の歓喜よ再び。」とし!
コンセプト及びモチーフ取り入れて、デザインを制作いたしました。
ベースになる6個の「A型文字」は、各軍のカラーとなっています。
右から反時計回りで生まれ月がが各軍となっています。
「A型文字」勿論ASAKOの「A」を表しています。
この「A」が折り重なる事は、仲間が何時でも集える場所であり、人が交わるエリアであって欲しい願いました。また各軍の団結のパワーが輝く星に例え!そのパワーと団結力は個々の軍に止まらずに各軍とも連結する事で麻高全体の結束力を表しています。
輝く一番星の如く、世界へ麻高生が輝いて欲しいとの願望を込めています。
下段には、現在の4軍となったカラーの円を配置し歴史の継承を表しています。
麻高生らしくの清楚で簡素なデザインでは有りますが、6色を線で表す事により、優しいイメージとなり、観ている人を和ませくれます。
また自然と楽しい雰囲気が漂います。
麻高生が楽しく躍動するイメージが伝わるデザインに仕上げました。 製作者|大谷かな穂(40期生)