同窓会の歴史について
麻高同窓会の歩みを、主な活動を年表にて一覧で記載しています。麻高同窓会の基礎築き守り続けてきた歴代の役員の皆様に感謝申し上げます。
これから先この年表がますます繁栄の証となるように、会員皆様と共に麻高、翔鵬会が、すべての同窓生に愛される会として、そしていつの日か、伝統校の仲間入りが出来るような素晴らしい麻高になって頂く事を祈念し、活動を続けていきましょう!
昭和52年3月 | 第1期生が卒業 |
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昭和52年4月 | 同窓会発足、初代会長に市川勉氏就任(1期生) |
昭和53年4月 | 第1回同窓会総会を開催する |
昭和54年4月 | 役員改選 会長市川氏から小方祐司氏(1期生)へ |
昭和56年4月 | 役員改選 会長小方氏から飯島祥子氏|旧 栗延(2期生)へ |
昭和57年6月 | 第2代会長 小方氏逝去 |
昭和58年4月 | 役員改選 会長飯島氏から伊原伸一郎氏(3期生)へ |
昭和59年9月 | 創立10周年記念行事へ協力として寄付金を贈る |
昭和62年9月 | 同窓会会報「天翔る」第一号発刊する |
昭和63年9月 | 創立15周年記念品として視聴覚機材を寄付する |
昭和63年10月 | 役員改選 会長伊原氏から小俣信氏(4期生)へ |
平成3年5月 | 創立20周年記念品として生徒用ロッカーを寄贈する |
平成6年3月 | 同窓会会員名簿を発行する |
平成14年11月 | 創立20周年記念式典に参加する |
平成14年9月 | 役員改選 会長小俣信氏から、田中裕介氏(26期生)へ |
平成14年12月 | 同窓会ホームページを開設する |
平成16年3月 | 創立30周年記念品として生徒用下駄箱を寄贈する |
平成16年9月 | 役員改選 会長は田中氏が引き続き、26期生を中心に役員改選が行われる |
平成24年12月 | 第1回 麻高卒業生親睦ゴルフ大会が開催される |
平成25年8月 | 第2回麻高卒業生親睦ゴルフ大会が開催されました。この年から年2回開催になる。 |
平成26年9月 | 翔鵬祭へ同窓会のブースを出し、チャリティーグッズ等販売 |
平成26年12月 | 第4回は、麻高創立40周年記念ゴルフ大会として開催され、総勢100名の参加を得て、大いに盛りがる |
平成27年9月 | 代表者会議において、麻溝台高校同窓会(平成10年施行)の規約に関して時代背景に則した内容変更し規約改定が行われる |
平成27年9月 | 平成13年ぶりに役員改選を行い、6代目会長 田中氏(26期)7代目会長に高橋氏(1期)へ、新たな組織作りに着手 |
平成27年9月 | 規約改正に伴い、麻溝台高校同窓会から麻溝台高等学校 翔鵬会(同窓会)に名称を変更する。(命名は原田校長先生) |
平成27年度 | 社会科教室、他空調機器設置工事等、寄贈 |
平成28年度 | 体育準備室にエアコン1式寄贈 |
平成28年度 | 翔鵬会集会テント機材1式購入 |
平成29年10月 | 青春かながわ校歌祭に初参加 |
平成29年12月 | 第10回麻高卒業生親睦ゴルフ大会を記念して、翔鵬会の横断幕を新調 |
在校生支援活動|定期支援 | ●卒業記念品 |証書ホルダー |
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創立20周年記念誌から
創立20周年によせて
5代目 同窓会 会長
小俣 信(4期生)
私たち母校は、麻溝台高校が創立20周年を迎えました。卒業生として大きな喜びを感じるとともに、この大きな節目の年に同窓会会長の大役を任せらている自分を光栄に思います。麻溝台高校同窓会も、平成6年3月1日の第18期卒業生を加えると役8000名の大きな組織になりました。
過去の歴史をふりかえってみると、同窓会発足の頃は会員も少なく資金的にも恵まれていなかった事を思い出します。しかし「私たちの手で創る同窓会」という強い意識がありました。会員数も、資金面も比較にならないほど巨大化した、この組織に現在求められていることは、発足時のような「私たちの手で創る」という意識を取り戻すことではないでしょうか。そのことが同窓会の繁栄、ひいては母校の発展につながることを信じてやみません。最後になりましたが、同窓会の歩みを記した略年表と歴代役員の一覧表を資料として掲載いたします。そして同窓会の基礎を築いていただいた、第1期生の先輩方に感謝の意を表して私のご挨拶とさせていただきます。
創立30周年記念誌から
創立30周年によせて
6代目 同窓会 会長
田中裕介(26期生)
私たちの母校、麻溝台高校が創立30周年を迎えました。卒業生として大きな喜びを感じるとともに、この大きな節目の年に同窓会会長の大役を任せられている自分を光栄に思います。私たち麻溝台高校同窓会は、20周年から30周年の間の10年間で大きな変化を迎えました。それは私の様な若輩が会長を任せられていることからわかる通り、卒業して間もない人間が同窓会をリードしていく、ということです。麻高は校舎の
割に(笑)はまだ歳若く、卒業生も働き盛りの年齢であることから、比較的時間に余裕のある我々が中心となって活動をしています。まだわからないことだらけで実績と呼べる物は、ほとんどと言っていいほどありませんが、2002年度に開設した公式ホームページは在校生・卒業生ともに、なかなか好評のようです。ご存知ない方も、これを機に開いてみてほしいと思います。これからの同窓会の課題としては、在校生との交流を深め、新しい人材を発掘していくことにあります。ぜひ私たちの活動にご理解とご協力をいただければ幸いです。最後になりましたが、卒業生、在校生、教職員、PTAの皆様、そして母校麻溝台高校に感謝の意を表して私のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
翔鵬会から寄贈した一例!
30周年記念として寄贈
祝横断幕平成29年に新調
翔鵬会のテント機材