麻溝台高等学校校歌
開校3年目の昭和51年6月5日に、新築されて体育館で、多数の来賓のご列席をいただき校舎落成並びに、校旗、校歌の発表記念式典が盛大に挙行されました。
開校当時の入学式には校歌が間に合いませんでしたが、第一回卒業式で晴れて校歌を歌う事ができ、無事268名の卒業生を送り出す事が出来ました。作詞は山本燿子様、作曲は柳沢浩様によるものです。
直筆による校歌額装
校章について
校章のデザインコンセプト
本校の校章の白抜きは、麻溝台の『ア」を図案化したもので、鵬の天翔る姿を象徴して希望の意味を示しています。
また台地の色は広大無辺なる大空をあらわし、若人の無限の可能性を示しています。
二つの白抜きは、職員、生徒が仲良く手を取り合って大空を飛雄する姿に似て、「自立」「友愛」「協調」の精神をかたどったものです。
校旗について
校旗の由来
昭和52年の落成式に初めてお披露目された校旗です。中心に校章を刺繍であしらい正絹生地の琥珀を用いて校章を手刺繍で制作しています。金糸で編まれたフレンジを使用し重厚で気品の有る校旗です。
昭和50年欅を植樹
昭和58年の中庭
平成27年の中庭
平成30年の中庭