翔鵬祭のご案内
翔鵬祭は毎年6月第1周目に体育祭、9月第1土日に文化祭が開催されています。 翔鵬会としては、平成26年より、同窓会活動の一環として翔鵬祭に参加させていただいてます。
翔鵬会として参加する目的とは!
同窓会と卒業生との交流及び活動紹介、卒業生と卒業生の交流、卒業生と現役生との交流、現役生への同窓会活動啓蒙など、同窓会活動を通じて多くの人と交流を深める事ができればと考えています。 卒業生からよく聞く話として、卒業して、いざ高校へ行こうと思っても、なかなか敷居が高く感じ校内に入りづらい! たとえ文化祭でも同様で、もし知り合いが居てくれれば、校内を見学したと思っている・・・と考えている卒業生が大勢います。
そう言う人たちが、翔鵬祭の時に、来校できるキッカケになればと考えます。
また、同期生同士が出会い、同期会の良いキッカケになるのではないかと考えます。 多くの同窓生が集まれば、翔鵬会の活動にもとても良いエネルギーになりますので、最初は敷居が高く感じるかもしれませんが、同窓生が集まる翔鵬会ブースにお立ち寄りください。
麻高のレアグッズもいろいろ有りますので、是非1点はお買い求めください! 冷たいお茶と昔の写真資料など用意していますので、同期会の情報交換や昔話に花を咲かせましょう・・・! では、皆様のご来場お持ちしています。
注)体育祭に関しては、生徒、保護者以外の入場はできません。
昭和51年文化祭
第16回翔鵬祭
翔鵬祭チケット販売受付
平成26年翔鵬祭
図書館で翔鵬会出店
中庭の特設ステージ
麻高せんべい!
翔鵬祭パンフレット!
翔鵬祭の歩み(文:井原様3期生)
翔鵬祭は創立5年目の9月に、初めて体育祭と文化祭を合同して学校祭として開催された。名称は、校章の由来による「天翔る鵬の如き・・」を想定し「翔鵬祭」と決まった。第1回実行委員長として生徒の立場で企画・運営等に携わったが、まさに草創期の混沌とした中での、麻高の未来への可能性を秘めた取り組みであり、さまざまな思考錯誤の末「自主性を重んじる自由な校風」として開花して行った。
翔鵬祭の体育部門は創立当初より6団制で行ってきた歴史がある。3学年を縦割りにし1〜2月生まれ白軍、3~4月生まれ緑軍、5〜6月桃軍、7~8月生まれ赤軍、9月〜10月生まれ青軍、11月〜12月生まれ黄色軍とし、競技・応援・デコレーションの3部を格団が対抗して競う。そして何といってもメインは応援合戦である。初期の頃は男女とも全員学ランに身を包んだ「オッス!オッス!」の硬派であった。やがて硬派の中にも団長が「忍者ハットリ君」に変装してギャグを飛ばす様になり、10期生の頃からか女子のダンスを桃軍が導入し、やがて男子も学ランを脱ぎ、ファッショナブルな衣装に身を包み男女手を取り、ジャニーズ系のダンスへと変化していった。
中略・・・体育部門当日は、応援合戦を目当てに、保護者、卒業生、が多数足を運んで歓声を送ってくれる。生徒も先輩も後輩も一体となりダンスは終了後は涙を流す。麻高の最大の行事と言われるゆえんである。
「朱雀」
「青龍」
「玄武」
「白虎」
第3回体育祭
6軍時代の団旗
体育祭の部リレー
パン食い競争?